地域社会の未来へ「働き方」「生き方」「学び方」のヒントを
子育て女性へのインタビューを通じた学び直しをしていくことのヒントを探る
「女性」×「リスキリング」シリーズのコンテンツ提供第3回目は、静岡県富士市で働く女性をゲストに迎えて、地域の実態を知り、考えていく時間をお届けします!
合同会社未来志向Laboは、地域社会における課題解決に向けた子育て女性へのインタビューを通じた、「女性」×「リスキリング」のヒントを提供する動画コンテンツを2023年4月30日にリリースしました。
地域で働く女性をゲストに迎えて
今注目されている「女性」×「リスキリング」ですが、地域社会においては実態と合わない部分が多数あります。
そこで、多様な選択を可能にする学び直しの必要性を、多彩に活躍する女性ゲストをお迎えして語り合う「対談動画」の配信をスタートしました。
毎回、視聴してくれた方の、これからの「働き方」や「学び方」の具体的なヒントとなるようお届けしていきます。
地域で働く子育て世代の女性や女性活躍推進に力を入れている方等を招いて、課題の実態を生の声と専門家の両方の視点でお届けしていることが、他のコンテンツとの違いです。
経済産業省はリスキリングを「新しい職業に就くために、あるいは、今の職業で必要とされるスキルの大幅な変化に適応するために、必要なスキルを獲得する/させること」と定義しています。
最近では、スーパーのレジが自動化されて、レジ打ちのパートタイムの仕事をする人が減っていますが、その他にも事務職など定型業務は、AIなどに代替されるなど、今後AIの導入によって仕事が急速に減ることが見込まれています。
とはいえ、地域にはそのような仕事がまだ中々なく、温度感が低いのも実際です。
このように変化する社会の中で、女性に必要なリスキリング(学び直しや新たなスキル習得)とは、どういうものなのか、その必要性は何なのか、また、国が取り組む「リスキリング施策」と地域で捉える「リスキリング」の違い、また「リカレント教育」との違いなども取り上げていきます。
まずは「リスキリング」について「知るコト」が今の自分を知るコトになり、これからの自分を「考えるコト」につながり、
・地域に住んでいても挑戦はできる!
・テレワークによって活躍のフィールドが広がるかも!
と、働き方や学び方が変わる「きっかけ」や「ヒント」を届けていきます。
多様なカタチの「リスキリング女性」の学びを支援する場、組織や機関など、例えば、テレワークで仕事したい人向け転職/キャリア相談会など、地域に合った「場」を作り上げていきます。