ふじくらす
告知CM 8/27 “富士のほうじ茶”パフェをつくろう選手権
その名は「ふじくらす（Fuji Class）」
ふじくらすとは
「ふじくらす」は、”ワークシェア”をキーワードにした、イキイキと働くことをサポートするコミュニティ事業です。
リモートワークで可能となる非同期の「ワークシェアリング」はもちろん・・・
社会性ある事業のプロデュース/マネジメントを”ワークシェア”し、地域活性化とやりがいの提供を実現します。
イキイキと働くことをサポートすることにより目指す姿
それは、アイデンティティと共感を大切にしたメンバーが集まり、静岡・富士地域を愛する人々で共創していく、繋がりというコミュニティの形成。 富士地域で《暮らす》人や、《関係人口》と呼ばれる静岡・富士地域に関わりのある人たちに向けた社会的な活動を通じ、楽しみながら、働く・学ぶ・生きることについての成長のキッカケを提供します。
取り組む事は大きく3つ
①富士関係人材バンク - 新しい働き方を目指すメンバーで構成された、企業・自治体への人材提供支援
②富士地域サロン - 価値観の気づきと交流の場の提供
③地域人材キャリア教育コーディネート、リモートワーク支援
これらの事業が相互に補完しあい、地域で輝ける人材＝イキイキ働く人材を創出する活動を始めます。
また、ふじくらすは個人がそれぞれ独立した個人として活動をするため、近年提唱されている、DAO（分散型自律組織）や、ブロックチェーンを活用した地域ポイントなど、Web3.0を見据えた活動を取り入れ、これまでにない持続性を見出していきます。
まず始めていくのは、独自なプロフィールシートの作成と支援
目指すことは、キャリアの棚卸し。
自分にタグ付けする履歴書・職務経歴書とは違う、好奇心を中心とした棚卸しシートを作成。
自分自身の興味関心、スキル、価値観、強みを見つけるための視点で、好奇心に基づいた「私の棚卸しシート」の作成支援を行い、キャリア支援や地域交流のきっかけにつなげていきます。
自分の価値観に気付ける交流の場を用意
「ふじくらす」が提示する「work（ワーク）」の定義は、 いわゆる一人一人の「仕事」「勉強」だけではなく、大人は「ワークシェア」を、子ども達とは「ホーム外でのワークを普段とは違う人達とすること」を意味します。
- 家の外で1つのものを親子が作ることでの対話
- 普段は触れない子どもや家族とのふれあい
から、それぞれの家庭が、色々な気づきがあったと思います。
今年は5つのワークを実施
今年行う予定の「ふじくらすプロジェクト2023」では5つのワークを実施します！
- 事業運営クラス
- 子どもの未来クラス
- 新しい働き方支援クラス
- Fuji好きクラス
- セカンドキャリア支援クラス
テーマ別に分けられた《クラス》があり、同じ想いや悩みをもった富士地域内外の人とつながる、交流の場を用意していきます。
「ふじくらす」のキャリア教育の形は、新しいキャリア発見や、人生のモヤモヤ解消に向けた【大人版キッザニア】。
実施する体験イベントは、子どもが純粋に楽しめることはもちろん、パパ・ママ自身も楽しみながら、よりよい働き方・生き方のヒントを得ることができます。
人生100年時代。若者や子どもたちには未来につなげるため。親世代には余生を楽しんでもらうため。そして私たち自身の「生きがい」のため。
今できる、働きやすい・過ごしやすい・心地よい地域づくりに取り組んでいきます。
地域人材のキャリア形成支援
キャリア教育コーディネーター事業として、地域人材のコーチング・メンターを徐々に提供していきます。
目指す未来は、地域に新しい産業を作り、そこでみんなが笑えること
いくつかのフェーズをクリアし、理想の地域サードプレイスの形を作っていきます。
この構想が実現した先に、未来志向Laboが理念として目指す地域創りが本当に実現できると考えています。
それは、日本の象徴である富士山がある静岡・富士地域だからこそ、出来るはず。
日本の地域社会のあるべき姿に向かい、100年続くコト創りを1歩1歩進めていきます。
